Google トレンド API:キーワードの関心推移を JSON で取得(Amazon セラー向け)
キーワードごとの Google トレンドの関心の推移を JSON で取得。ウェブ検索または Google ショッピング、Amazon のマーケットプレイス単位で、仕入れの前に季節性と需要を確かめられます。料金は成功した呼び出し 1 回につき 1 クレジット、サブスクリプションは不要。
9月 29, 2026
この API で取れるもの
Google トレンドエンドポイントは、キーワードと Amazon のマーケットプレイスを受け取り、そのキーワードへの関心が Google 上でどう推移してきたかを返します。用途は 1 つで、Amazon のデータだけで決める前に、Amazon の外で何が起きているかを確かめることです。
レスポンスは 4 つの部分でできています。
| フィールド | 意味 | ドキュメントの例 |
|---|---|---|
keyword | 調べたキーワード | iphone stand |
marketplace | マーケットプレイス。返されるリンクには対応する国(geo=US)が入る | US |
items[].time | 時点(ミリ秒のタイムスタンプ) | 1599350400000 |
items[].value | その時点の関心スコア | 33 |
link | Google トレンドのサイトで同じクエリを開くリンク | trends.google.com/trends/explore?…&geo=US&q=iphone+stand |
ドキュメントのリンクは geo=US で 5 年間(2020-09-14 から 2025-09-14)の範囲を対象にしているので、1 回の呼び出しで数年分の履歴が返ります。ドキュメントの 2 つのタイムスタンプはどちらも日曜日で、monthly を初期値のままにすると週単位の点になることを示唆しています。全フィールドは Google Trends リファレンスにあります。
リクエスト例
curl --request POST \
--url https://ecommercedataapi.com/v1/amazon/google/trends \
--header "Content-Type: application/json" \
--header "X-API-Key: ${ECOMMERCE_DATA_API_KEY}" \
--data '{
"marketplace": "JP",
"keyword": "ワイヤレス充電器",
"googleProp": "web",
"monthly": false
}'marketplaceは必須で、US、JP、UK、DE、FR、IT、ES、CA、IN、MX、BR、AU、AE に対応しています。googlePropは Google のどの入口を使うかを選びます。webはウェブ検索、shoppingCartは Google ショッピング検索です。ショッピング検索のほうが購買意図に近いことが多いので、重要な語は両方を実行してください。monthlyの初期値はfalseです。月単位で集計したいときはtrueにします。- リクエストボディは厳密に検証されます。未定義のフィールドは無視されず拒否されます。
よくある使い方
- 季節性を確かめる。 キーワード調査トレンドの Amazon の月次検索履歴は、語が Amazon でいつ伸びるかを示します。Google の曲線が同じ月に伸びるなら、そのパターンはより確かです。月を決める前のやり方は季節商品のリサーチにあります。
- 1 年だけの急上昇ではないか確かめる。 数年分を 1 本の曲線に載せれば、毎年繰り返す季節と、一度きりのブームを見分けられます。
- ウェブとショッピングの関心を比べる。 ウェブ検索より先に Google ショッピングで上がっている語は、じっくり見る価値があります。
- 発売の時期を決める。 曲線が上がり始める月から、自分の補充リードタイムを引いた月が、在庫を用意しておくべき月です。
知っておきたい制約
- スコアは相対値です。Google は各結果を、最も高い点が 100 になるようにスケールするため、
valueは検索回数ではなく、別々の 2 つのリクエストの間でも比較できません。2 つのキーワードを比べるなら、水準ではなく曲線の形を比べてください。 - 1 リクエストにつき 1 キーワードです。語ごとにエンドポイントを 1 回呼び出します。
- Google での関心と Amazon での需要は関連していますが、同じではありません。相互チェックとして使い、Amazon での販売数の予測としては使わないでください。
- 成功した呼び出し 1 回につき 1 billing unit を消費します。
429はエラーとレート制限に従って処理してください。
よくある質問
Amazon のデータですか? いいえ。Google の検索への関心を、Amazon のエンドポイントと同じ API とアカウントから返すので、両者を並べて見られます。
1 回の呼び出しで複数のキーワードを比べられますか? いいえ。1 リクエストで対象になるのは 1 キーワードで、それぞれ別にスケールされます。語ごとに 1 回呼び出し、曲線を比べてください。
AI エージェントから呼び出せますか? はい。このエンドポイントはリモート MCP サーバーのツールとして公開されているので、Claude Code や Cursor のエージェントが同じ会話の中で曲線を取得し、読み解けます。